
などと書くと偉そうですが、自分自身も格闘しているところです。
ブログで思いのまま書いていたときは、深く考えずに文章を書いていました。
ライティングでお金をもらうようになると、この程度の文章でお金をもらって良いのだろうか?
という疑問が湧いてきます。
本来なら、ライティングの仕事に応募する前に考えるべきことなのでしょうが。。。
ライティングの仕事

最近は文章力の本も調べて、読もうとしています。
それでも、手っ取り早いのはネットですよねぇ。
ライティングの仕事をする上で言われていることは。
- センスが必要ではない。
- 文章を書くのが苦手でも大丈夫。
などと書いてあります。
ライティングは、とにかく勉強!学び!です。
書くことが好きなので、書くこと自体は苦ではありませんが。
直面している大きな問題

- 調査時間が膨大
- 書きたいことが多すぎて、うまく絞れない
- 表現力が乏しい
- 文章が長くなってしまう
ということです。
1と2はほぼ同じ問題ですが、何かについて調べ始めると、調査時間が長くなります。
調べた結果が多いので、書きたいことをどこに絞っていいのかわからなくなり。
この問題は記事の数が増えるごとに、大きくなってきています。
仕事を始めた時には、調べることがわからなかったので調べるサイトわずかでした。
今はサイトから情報をピックアップしてるうちに膨大な量になります。
次の問題は情報の処理作業です。
ライティングの基本、コピペは絶対NGということですが、
- 自分の表現が思いつかない。
- うまく気の利いた文章を書けない。
- 短く簡潔にまとめられない。
それらが悩みのタネです。
ライティングを続ける上での問題点

ライティングでかなりの時間が調査に費やされると、日常生活にも支障が出てきます。
掃除や料理などの家事、そして心がけていたピラティスがおざなりに。
そしてフィンランド語力も、上がらないまでも落としたくはないのでオーディオブックはフィンランド語で読みたい。
さらに息子が始めたスウェーデン語も、ちょっと勉強してみたい。
やりたいことがありすぎて絞れません。
まずはそれでも文章力の本で、効率よく学んでいきたいです。
とりあえず読み始めたのは、『シンプルに書く』阿部 紘久著です。
『シンプルに書く』阿部 紘久著
ネットなどで調べていると必ずオススメされる、『文章力の基本』の著者が書いた、社会人と学生のための“実用文章術”決定版。
『シンプルに書く』はkindle Unlimitedの会員であれば無料で読めます。
書いてあることはクラウドワークスの講座でも言われていますが。
- 活字体となっているのでわかりやすい
- 例文がのっているので自分で考えながら理解できる
- 読みたいところは戻って書き出せる
などの点で本は優れていると思います。
興味のある方はAmazonで購入可能です。
『文章力の基本』が気になる方はこちらからどうぞ。
本を読んで納得はできますが、難しいのは実践すること。
自分の書き慣れたクセもあるので、考えて書くとさらに時間がかかります。
それを超えなければいい文章は書けないのでしょうが。
うーん、ライティングも奥が深い。。。
文章力、文章力。。。
というところで、今日のブログは終わり。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
日曜日の検定に向けてテスト対策も練らねばいけません。