ライターとして副業を選んだものの、何から始めていいかわからない!とお悩みの方も多いはず。
クラウドソーシングに応募するものの、全然審査に通過しない!
単価の安すぎる仕事はちょっと・・・
やっぱりライターは自分には向いていないかもしれない
など、始めはなかなかライティングの仕事がスムーズに見つからない人も多いはずです。でも、そんな時こそライティングのスキルアップを狙ういい機会です。
そこで、本記事ではライター初心者でも取れる資格、Webライター検定3級合格のコツ3つを紹介します。
ブログでも書きましたが、自分自身ライティングの仕事をし始めてからこの検定を受けたので、簡単に受かるだろうと甘く考えていました。この検定は合格率5%以下の狭き門なので、合格を一発で狙いたい方はこの記事を読んでしっかり対策を練ってくださいね!
と言っても、落ち着いて受験すれば確実に受かる検定ですので焦らずに自分を信じて進みましょう。失敗したとしても2週間後には無料で再試験ができます。肩肘張らずに頑張っていきましょう。

Webライター検定3級試験の対策
2週間前に不合格の結果をもらってから、まずはネットで調査開始。
スキルアップのブログでも書いた通りですが。
- Webライター検定3級講座を見て、ノートに取ること
- ライティングの本を読むこと
- 自分を信じる!
の3つで合格を勝ち取りました。
- テスト中は書いたノートを見てもいい、ネットで調べてもいいので、確実に正解を狙っていくことが大事
- 試験問題は50問あり、1回目と同じ問題が出るので、つまづいたところを抑えれば合格できる(2度目の受験の場合)
- 時間制限がないのでゆっくり、落ち着いてやれば大丈夫
- 100パーセント確実でなかったら調べる
などのコメントを参考にしました。
無事合格判定!


これでひと安心、というか肩の重荷が少し減りました。
かといって1週間前に合格を勝ち取ったのち、仕事の依頼があったか?答えはノーです。Webライター検定3級合格は5%の低い合格率ですが、受かったからと言って仕事には繋がりません。
2級を取れば、クライアントさんの目にも止まるようなので、しばらくしてからまた勉強してみるのもありです。でも、2級は受験費用10,000円がかかるので、もう少し経験を積んでからでしょうか。
初心者ライターさんにおすすめの本


自分のダメな書き方がわかったことです。
ブログではあまり意識して書いてはいませんが、お金をいただいているライティングでは読み返し、校正ソフトを使い、また声に出して読み、を意識しています。
そのほかにやったことは、本を読むこと。
テスト対策だけではなく、自分のライティングのスキルアップのためにも役立ちました。
そのうちのひとつがこちら『新しい文章力の教室』。自分のライティングの問題点、書き癖も見えてきました。
ライターとしての次のステップ
まどろっこい文章を書くのはやめよう!と学んだことは大きな収穫です。文章はすっきり!初心者はまずそこから始めるそうです。ライティングに慣れていないと、自分の書いていることに自信がないので、ついつい曖昧な表現を使いがちになるそうです。


あとは、ひたすら長い修飾語や副詞を使って文章をわかりにくくしてはいけない、というのもいい勉強でした。
いっぱい情報を詰め込みたいから、ひとつの文章にがんばって詰め込んでしまいますが、長すぎる文章は読む側が息切れしてしまうのです。書くって難しい。
それでも、意識して書くのと、書かないのではやはり違うと思うので、少しずつライティングが改善されることを願います。
まとめ
本記事では、ライター初心者でも身につくスキル・WEBライター検定3級を紹介しました。
ライターを始めたての頃は周りに相談できる相手もおらず、不安も多いですよね。WEBライター検定3級に合格するとライターとしての自信にもつながるので、クラウドソーシングでも弱気にならずに応募できますよ!
私も、WEBライター検定3級合格後にご縁あり、大きめのライティング案件を受け現在も続けさせてもらっています。
WEBライター検定3級に当たっての大きなコツは特にはありませんが、
- Webライター検定3級講座を見て、ノートに取ること
- ライティングの本を読むこと
- 自分を信じる!
この3つに尽きるでしょう。
このブログを読んでWEBライター検定3級受験をしてみようかなぁ、と思った方はこちらを参考にしてくださいね!



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